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J-GLOBAL ID:201702217912724573   整理番号:17A1675411

増殖型糖尿病網膜症に対する抗VEGF治療後の硝子体液中VEGFおよびONの測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of VEGF and ON in vitreous humor after anti VEGF treatment of proliferative diabetic retinopathy
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 29-31  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3802A  ISSN: 1006-4443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】血管内皮成長因子(VEGF)の硝子体内注入後の増殖性糖尿病網膜症(PDR)患者と正常対照群の硝子体におけるVEGFとオステオポンチン(ON)の含有量を測定する。硝子体液中のVEGFとONの含有量の変化と糖尿病網膜症(DR)の発生と発展の間の関係を明らかにする。糖尿病網膜症の発生リスクと予後の評価における価値を検討する。方法:臨床症例対照研究。臨床的に増殖性硝子体網膜症と診断された患者15例を収集し、実験群として、硝子体内に抗VEGF薬物(康柏西)を0.08ml投与した後の1週間の硝子体液0.02mlを採取した。臨床的に特発性黄斑円孔と診断された患者15例を収集し、対照群として、硝子体液0.02mlを採取した。酵素結合免疫吸着検定法を用いてVEGFとONの含有量を測定した。【結果】硝子体におけるVEGFの平均含有量は(197.16±111.38)pg/mlであり,正常対照群における硝子体におけるVEGFの含有量は(69.33±36.78)pg/mlであった。PDR群の硝子体中のON濃度は(310.80±145.05)ng/mlであり、MH群のON濃度は(157.93±105.76)ng/mlであった。結論:PDR患者の硝子体注射による抗VEGF後の硝子体中のVEGFとONの含有量は依然として対照群より高く、PDRの病理過程において一定の作用を発揮している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患 
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