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J-GLOBAL ID：201702217932131050   整理番号：17A1976744

異なる抗凝固薬による整形外科手術患者術後の血栓関連合併症の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Fan Ying (南陽市骨科医院 薬械科 河南 南陽 473000) ,  Xue Shuping (南陽市第二人民医院 薬剤科 河南 南陽 473000)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 26  号： 15  ページ： 2750-2751  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる抗凝固薬による整形外科手術患者術後の血栓関連合併症の治療効果を検討する。方法:2012年3月から2015年3月にかけて、南陽市整形外科病院で収容治療した174例の整形外科手術患者を選び、患者を乱数表法により、エホリン群、リバビバン群、ダビアカ群に分け、各群58例とした。3群の患者における静脈血栓症の発生率,大出血の発生率,死亡率を比較した。【結果】患者における静脈血栓症と大出血の発生率は,それぞれ,13.8%と17.2%であり,リバビバン群における3.4%と5.2%より高かった(P<0.05)。大出血の発生率は20.7%で,リバビバン群の5.2%より高く,統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:エホリン、リバサバン、ダビド群はいずれも良好な抗凝固作用を有し、整形外科手術後の血栓関連合併症の発生を有効に予防できるが、大出血などの副作用にも注意すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *整形外科 ,  死亡率 ,  *抗凝固薬 ,  *患者 ,  *血栓症 ,  病院
準シソーラス用語： 抗凝固作用 ,  有意差 ,  大量出血 ,  発生率 ,  静脈血栓症 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 抗凝固薬 ,  整形外科 ,  手術患者 ,  血栓 ,  合併症 ,  治療効果 ,  観察