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J-GLOBAL ID：201702217950914653   整理番号：17A1581303

冠動脈内連合注射法によるスジルとチロフィバンの併用によるPCI手術中の無復流の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

The Effect Comparison of Intracoronary Injection of Fasudil and Tirofiban in Patients with No-reflow During Primary PCI

著者 (2件)： Wu Jun (大連市中心医院技能培訓中心,遼寧大連,116033) ,  Li Yongwang (大連市友誼医院心内科,遼寧大連,116001)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 7  ページ： 13-14,16  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】経皮的冠動脈インターベンション(PCI)における急性心筋梗塞(AMI)のない患者の治療における冠動脈におけるファスジルとチロフィバンおよびチロフィバンの併用の有効性と安全性を評価する。方法:2012年1月から2014年7月にかけて、当科で治療した急性ST上昇心筋梗塞に対して緊急PCIを行い、梗塞関連動脈の開通後の無再発患者108例を無作為に観察群と対照群各54例に分けた。両グループの患者の手術方法は同じで、複流現象がない後にチロフィバンを与え、観察グループはファスジル対照グループにベラパミルを与えた。両群の注射後の回復時間,TMPG分類,術後1 hの心電図のST段の回復,左心機能及び入院期間中の主要な心血管イベントを観察した。結果:観察群の回復時間、TIMI血流分級、TMPG分級、心電図ST段の降下、左室駆出率はいずれも対照群より高く(P<0.05)、観察群の入院期間中のMACE発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:AMIに緊急PCIを行うことにより、再灌流なしでファスジルとチロフィバンを投与することにより、STEMI患者のPCI手術中に冠動脈血流と心筋組織灌流が発生し、術後狭心症とMACEの発生率を減少させ、周術期の有害事象の発生を増加させない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再発 ,  入院期間 ,  患者 ,  *冠動脈 ,  梗塞 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  再潅流 ,  安全性 ,  心電図 ,  *動脈 ,  急性心筋梗塞 ,  血流 ,  窒素複素環化合物 ,  スルホンアミド ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 緊急PCI , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  術後処置・予後  (GC07050M) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (2件)： ファスジル ,  チロフィバン

タイトルに関連する用語 (8件)： 冠動脈 ,  注射 ,  チロフィバン ,  併用 ,  PCI ,  手術中 ,  治療効果 ,  観察