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J-GLOBAL ID：201702217969823387   整理番号：17A1444425

携帯電話による捕獲されたディジタル写真を用いた外傷性歯損傷の遠隔診断【Powered by NICT】

Remote diagnosis of traumatic dental injuries using digital photographs captured via a mobile phone

著者 (5件)： de Almeida Geraldino Rogerio (Health Sciences Faculty, University of Brasilia, Brasilia, Brazil) ,  de Almeida Geraldino Rogerio (CABI Odontologia, Brasilia, Brazil) ,  Rezende Liliana Vicente Melo de Lucas (Dentistry Department, Health Sciences Faculty, University of Brasilia, Brasilia, Brazil) ,  da-Silva Cibele Queiroz (Statistics Department, University of Brasilia, Brasilia, Brazil) ,  Almeida Julio Cesar Franco (Oral Health Unit - University Hospital, Health Sciences Faculty, University of Brasilia, Brasilia, Brazil)
資料名： Dental Traumatology  (Dental Traumatology)
巻： 33  号： 5  ページ： 350-357  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2547A  ISSN： 1600-4469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:口腔内写真を遠隔歯科医療における幾つかの病理の診断を支援した。携帯電話カメラは高品質写真を生成し,外傷性歯損傷の遠隔診断のための実行可能なツールとしてそれ自身を呈した可能性がある。目的:人と遠隔実施診断を比較した場合,外傷性歯損傷の症例における検査者間一致のレベルを評価すること。【材料および方法】試料は73外傷歯患者40人,およびブラジルの連邦地区における90診断,二歯科医院,民間,および他の公衆への提示,を含んでいた。歯科学の歴史と臨床検査値では,電子化され登録され,携帯電話カメラで捕捉され,雲駆動にアップロードしたディジタル写真。六遠隔検査者は写真解析のみに基づいて診断を定式化した。その後,それらは付加的な臨床データと提供し,診断の第二ラウンドを提供するように依頼した。これら診断に実施,ゴールドスタンダードと考えられたと比較した。データは術中と遠隔診断の間の一致を評価するためにGwetのAC1interexaminersの測定で分析した。【結果】画像と排他的に定式化された術中と遠隔診断の検査者間一致のレベルは,0.83以上(95%信頼区間:0.73 0.91),と0.93以上(95%信頼区間:0.88 0.97)であった,臨床情報が入手可能であった。【結論】遠隔診断の精度は者で実施された診断と同等であった。臨床データは,画像を含めた場合,検者間の一致のレベルは高かった。携帯電話は外傷性歯損傷の遠隔診断に寄与する画像を捕捉するための有効なツールである可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： カメラ ,  定式化 ,  ブラジル連邦共和国 ,  電子技術 ,  *携帯電話 ,  画像 ,  歯科療法 ,  患者 ,  信頼区間 ,  歯科学 ,  病理 ,  写真判読
準シソーラス用語： 臨床データ ,  *遠隔診断 ,  *ディジタル写真 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 臨床診断 ,  歯科外傷 ,  遠隔診断 ,  遠隔歯科医療

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 携帯電話 ,  捕獲 ,  ディジタル ,  写真 ,  外傷 ,  歯 ,  損傷 ,  遠隔診断