文献

J-GLOBAL ID：201702218042090001   整理番号：17A1978407

CBCTによる小児上顎前歯区多発歯の定位における臨床応用【JST・京大機械翻訳】

CBCT for the Orientation of Supernumerary Teeth in the Anterior Maxilla in Children

著者 (4件)： Shi Xiong (同済大学附属口腔医院・同済大学口腔医学院放射科,上海牙組織修復与再生工程技術研究中心,上海 200072) ,  Li Shengjiao (同済大学附属口腔医院・同済大学口腔医学院放射科,上海牙組織修復与再生工程技術研究中心,上海 200072) ,  Zhou Jianping (同済大学附属口腔医院・同済大学口腔医学院放射科,上海牙組織修復与再生工程技術研究中心,上海 200072) ,  Chen Xiaoming (同済大学附属口腔医院・同済大学口腔医学院放射科,上海牙組織修復与再生工程技術研究中心,上海 200072)
資料名： Kouqiang Gemian Waike Zazhi  (Kouqiang Gemian Waike Zazhi)
巻： 27  号： 1  ページ： 32-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3324A  ISSN： 1005-4979  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;小児の上顎前歯区における多歯の位置決めに対するコーンビームCTの臨床応用価値を検討する。方法;同済大学付属口腔病院の小児科口腔科で受診した136例の多歯患児のコーンビームCT画像データを収集し、多歯の数、位置、形状、大きさ、成長方向及び隣接組織との関係を分析した。結果;136例の患児は合計182本の多発性歯がすべて示され、その中の90例は1本の多歯で、46例は2本の多歯であった;92個は11と21歯の間に位置し,123個は舌側に位置していた。110の円錐形があり,平均長さは(12.72±2.12)mmであった。88個の逆位が成長し、116個が隣接永久歯または永久歯胚と接触した。101例の永久歯列は各種の異常を伴った。結論;コーンビームCTは多歯を正確に診断し、定位することができ、多生歯患児の術前の一般的な検査手段の一つとすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子供 ,  歯胚 ,  永久歯 ,  病院 ,  小児科学 ,  口腔
準シソーラス用語： 永久歯列 ,  画像データ ,  患児 ,  *臨床応用 ,  *上顎前歯 ,  *コーンビームCT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： supernumerary teeth ,  CBCT ,  children

分類 (1件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： CBCT ,  小児 ,  上顎前歯 ,  歯 ,  定位 ,  臨床 ,  応用