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J-GLOBAL ID:201702218044051371   整理番号:17A1459555

インプラント破壊による発生率と関連因子であること【Powered by NICT】

What Are the Incidence and Factors Associated With Implant Fracture?
著者 (4件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 1866-1872  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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インプラント破壊は重篤な合併症,治療失敗をもたらす。本研究の目的は,インプラント骨折の発生率を推定し,それらと関連する因子を同定することである。本後向きコホート研究では,試料は2インプラント中心から導出した。予測因子は,人口統計学,インプラントの位置,インプラントの物理的特性,インプラント-アバットメント接続,補綴の種類,保持の型,および転帰変数(インプラント破壊までの時間)に分類された。Kaplan-Meier試験は,インプラント生存率を推定した。Cox回帰モデルは,インプラント破壊に及ぼす変数のtime to event効果を評価するために適用した。18,700本のインプラントのうち,37(0.002%)は骨折を有していた。インプラント破壊の1-5年間リスクは0.38 1,000と1.46 1,000であった。インプラント骨折は顎の前よりも小臼歯と臼歯部(94.6%)で発生したより多くのことが多い。Pearson相関試験は,年齢,インプラント直径,または破壊のインプラント長さと時間(P>.05)の間に相関を示さなかった。ログランク検定によるデータの解析はセメントおよびスクリュー維持型クラウン(P=.001)間の生存に有意差を示した。Cox回帰モデルは,テーパードインプラント対円筒固定具およびスクリュー維持型クラウン(ハザード比296.54)とクラウンのハザード比0.23を示した。本研究によれば,円錐インプラントおよびスクリュー維持型補綴インプラント破壊に起因してより低い生存率を持つ可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患の外科療法  ,  補綴 
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