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J-GLOBAL ID:201702218051854599   整理番号:17A0966640

バンドギャップ電圧基準源と温度センシングを用いた電圧制御発振器の設計と実装【Powered by NICT】

Design and implementation of a voltage-controlled oscillator with bandgap voltage reference source and temperature sensing
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: ICGEA  ページ: 39-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,低電力管理と無線システム集積回路への応用のためのバンドギャップ基準電圧回路(BGRV)と温度センシング電圧制御発振器(VCO)を提案した。CMOSバンドギャップコア基準電圧はPTAT電流とB JT V_BEの線形結合を利用したバンドギャップ基準電圧源を生成した。PTAT電圧は温度と電圧制御発振器(VCO)出力周波数線形変化を制御することである。BGVR回路を持つこの提案した温度センシングCMOS VCOの設計とTSMC社の0.35μm2P4Mプロセス技術を用いて実装した。シミュレーション結果と測定結果に基づいて,チップサイズは電力消費で4.285~0.750×0.641mm~2mWであり,動作温度は0°Cから100°Cの範囲にある約11.14ppm/°Cの温度係数を有する。チップ供給電圧は1.9Vから3.3Vに正常に運用でき,その出力基準電圧は1.15Vで安定。25°Cから 1.75Vから2.06Vに変化し70°Cまで直線的に,VCO制御電圧,出力周波数は15MHz,26MHzに変化した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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発振回路 
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