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J-GLOBAL ID:201702218054495829   整理番号:17A0531864

呼吸器合胞体ウイルスAとBサブタイプの多重蛍光PCR検出法の確立と応用【JST・京大機械翻訳】

Establishment and application of a novel multiplex real-time PCR for detection of respiratory syncytial virus subgroup A and B
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 751-754  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2447A  ISSN: 1001-764X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】呼吸器合胞体ウイルス(RSV)の新しい検出法を確立し,迅速な検出とモニタリングのために使用する。方法:RSV G遺伝子に対してプライマーとプローブを設計し、ヒトΒ-アクチン遺伝子(ACTB)を内標準とし、RSV-A、-の多重蛍光PCR検出方法を確立した。多くの一般的な呼吸器病原体及び体外転写産物を用いて、その特異性と感度を評価する。2015年1月から12月までの広州の2つの病院の小児急性呼吸器感染患者に対して検査を行った。結果:確立した多重検出方法は非特異性反応が見られなかった。RSV-A,RSV-BおよびACTBは,それぞれ4,8および12コピー/ΜLのRNAテンプレートを検出することができた。10~1×10(10) /ΜL,100~1×10(10) /ΜLおよび100~1×10(10) /ΜLの範囲で良好な直線関係があった。線形相関係数(R2)はすべて0.99以上であった。児童急性呼吸器感染患者のモニタリングにおいて、RSVは期間中の優性亜型である。結論:本研究で確立したRSV-A、-の多重蛍光PCR検出方法は、比較的に良い特異性、感度、操作性があり、関連研究に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  呼吸器の基礎医学 

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