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J-GLOBAL ID：201702218059712281   整理番号：17A1337356

ESDによる早期食道癌と前癌病変の治療の価値と術後病理分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhao Xueqin (臨汾市人民医院 山西 臨汾 041000) ,  Wang Zhendong (臨汾市人民医院 山西 臨汾 041000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 12  ページ： 42-44  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;内視鏡的粘膜下剥離術(ESD)による早期食道癌と癌前病変の治療の価値及び術後病理分析を検討する。方法;2015年2月から2016年5月にかけて、早期食道癌と前癌病変患者72例を本研究対象とし、72例の患者は内視鏡下粘膜剥離術を行い、手術方法、治療効果及び術前、術後の病理一致率について回顧性分析を行った。結果;81病変のうち,58病変が完全切除され,完全切除率は71.6%であった。治癒切除は71例、治癒切除率は98.61%であった。食道狭窄の発生率は2.8%、食道穿孔と出血の発生率はいずれも1.4%、81箇所の病巣の術前、術後の病理診断は完全に一致し、一致率は70.4%で、しかも低、高レベルの粘膜内腫瘍の検出一致率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。異なる診断結果の性別、標本面積、標本幅及び病巣位置について比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。異なる診断結果の標本の長さについては、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論;術前診断の正確性に影響を与える因子は患者の性別、標本の面積、標本の幅及び病巣の位置などがある。ESD手術方法を早期食道癌及び癌前病変患者の治療に応用すると、患者の予後は比較的に良く、しかもこの術式は機体の損傷に対して小さく、患者の術後の回復を促進し、臨床の普及に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *病理 ,  術前診断 ,  内視鏡 ,  統計学 ,  患者 ,  粘膜 ,  手術手技 ,  *前癌状態 ,  食道狭窄 ,  外科術
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  一致率 ,  *病巣 ,  剥離術 ,  *早期食道癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： ESD ,  早期食道癌 ,  前癌病変 ,  治療 ,  価値 ,  病理 ,  分析