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J-GLOBAL ID：201702218071537706   整理番号：17A1593363

二種類のポリマー界面活性剤と渤海B油田原油の乳化性能の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on emulsifying performance of two kinds of polymer-surfactant and crude oil from Bohai Oilfield Section B

著者 (6件)： Lv Peng (中海油能源発展工程技術分公司,天津,300452) ,  Wang Chengsheng (中海油能源発展工程技術分公司,天津 300452;中海油海洋石油高效開発国家重点実験室,天津 300452) ,  Wu Xiaoyan (中海油能源発展工程技術分公司,天津,300452) ,  Zuo Qingquan (中海油能源発展工程技術分公司,天津,300452) ,  Wu Yali (中海油能源発展工程技術分公司,天津,300452) ,  Fan Junlou (中国石油大学(北京),北京,102249)
資料名： China Surfactant Detergent & Cosmetics  (China Surfactant Detergent & Cosmetics)
巻： 47  号： 4  ページ： 202-206  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2368A  ISSN： 1001-1803  CODEN： RHGOE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水性油の体積比は,渤海のB油田の脱水原油とケロシンの混合油を油相として用いて,高分子界面活性剤,すなわち,JBJ-1,JBJ-2,または普通の高分子Pn溶液を用いて研究した。2の場合に形成された乳濁液の安定性を調べた。結果により、模擬油と凝集剤溶液によって形成された乳状液は比較的安定で、粘度は乳状液の安定に影響を与える主な要因ではないことが分かった。エマルションの安定性に及ぼす凝集剤の質量濃度と水/油の体積比の影響についても調べた。結果は,凝集剤の質量濃度がより大きいほど,乳濁液はより安定であることを示した。JBJ-1の質量濃度が0.2g/L又はJBJ-2の質量濃度が0.2及び0.4g/Lの時に,水-油の体積比が増加すると,エマルションの安定性は低下した。より高い質量濃度(ρ(JBJ-1)>0.2g/Lまたはρ(JBJ-2)>0.4g/L)では,水/油体積比の増加により,乳濁液の安定性はより良くなり,解乳化時間は遅れ,最大水発生率は増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *原油 ,  脱水 ,  乳濁液 ,  解乳化 ,  灯油 ,  *高分子界面活性剤 ,  凝集剤 ,  *油田 ,  粘度 ,  体積率 ,  高分子
準シソーラス用語： 質量濃度 ,  油相 ,  *乳化性 ,  *渤海 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： polymer-surfactant ,  emulsification performance ,  stability ,  viscosity

分類 (2件)： 食品蛋白質  (FJ09020N) ,  応用物理化学的操作・装置  (XE03000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリマー界面活性剤 ,  渤海 ,  油田 ,  原油 ,  乳化性能 ,  研究