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J-GLOBAL ID:201702218075418597   整理番号:17A1208478

脊椎血管腫の石灰沈着性特徴の検出のためのMRI【Powered by NICT】

MRI for the detection of calcific features of vertebral haemangioma
著者 (10件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 692.e1-692.e7  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1156A  ISSN: 0009-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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T1/T2重みづけMRIシーケンス,レントゲン撮影およびコンピューター断層撮影(CT)と比較して,脊椎血管腫(VH)の検出のための磁化率強調磁気共鳴イメージング(SW MRI)の診断能を評価すること。研究は局所倫理委員会で承認された。南西MRIシーケンスは,臨床脊椎イメージングプロトコルに添加した。患者46例における56VHの画像診断は,参照標準としてradiography/CTとT1/T2MRIを用いて確立した。VHはT1/T2重みづけMRI画像の単独及び組合せ南西MRIに基づく評価し,一方,radiographs/CT画像は解析から除外した。56VHの五十一はT1/T2MRI画像のみに同定でき,radiographs/CT画像は解析から除外した。五例(9.1%)では,画像による診断に必要であった追加radiographs/CT像。T1/T2及びSW MRI画像を併用した場合,全てのVHと診断,radiography/CTを必要とせずにすることができた。サイズ測定は,CTとSW MRI(R~2=0.94; p<0.05)の間の密接な相関を明らかにした。本研究はSW MRIはVHの典型的な石灰化特徴の信頼できる検出を可能にすることを実証した。これは脊椎のルーチンMRIのための重要であり,付加的なCT/radiographyの使用を最小化できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  歯と口腔の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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