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J-GLOBAL ID：201702218075631678   整理番号：17A1983276

漢方医学と西洋医学の併用による腎虚肝性嚢胞性多嚢胞性卵巣症候群による不妊症の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Bushen Tiaojing decoction in promoting ovulation among patients with barrenness caused by polycystic ovarian syndrome

著者 (3件)： Zhang Honglin (266300,膠州市人民医院中医科) ,  Li Hairong (266300,膠州市人民医院中医科) ,  Lv Zhengyan (266300,膠州市心理康復医院内科)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 23  号： 16  ページ： 2625-2628  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:漢方医学と西洋医学の併用による腎虚肝性嚢胞性多嚢胞性卵巣症候群による不妊症の臨床治療効果を観察する。方法:2011年10月から2016年1月にかけて、当病院で治療した多嚢胞性卵巣症候群による不妊症患者176例を選択し、無作為に対照群と観察群に分け、各88例に分けた。対照群はレトロゾール治療を行い、観察群は補腎調経湯と併用し、トラゾールを用いて治療を行った。両群患者の臨床治療効果を観察し、内分泌ホルモンのヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(HCG)、エストラジオール(E2)及びプロゲステロンホルモン(P)レベルの変化、計算と比較し、両群の排卵率、妊娠率、早期流産率及び不良反応の発生状況を比較した。結果:治療群の臨床治療効果は68.2%より高く、対照群の44.3%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前に、両群のHCG、E2及びPホルモンレベルには有意差が認められなかった(P>0.05)、治療3カ月後、両群のHCG、E2及びPホルモンレベルは治療前より上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群のHCG、E2およびPホルモンのレベルは対照群より高く、観察群の排卵率と妊娠率は対照群より明らかに高く、早期流産率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の副作用の発生率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:漢方医学と西洋医学の併用による腎虚肝性嚢胞性多嚢胞性卵巣症候群による不妊症の治療は臨床効果を高め、患者のホルモンレベルを改善し、患者の排卵率と妊娠率を高め、流産率と不良反応の発生率を下げ、臨床で普及と応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  ホルモン ,  患者 ,  *治療法 ,  *嚢胞 ,  *不妊症 ,  受胎率 ,  *漢方
準シソーラス用語： 流産率 ,  有意差 ,  排卵率 ,  対照群 ,  *多嚢胞性卵巣症候群 ,  *腎虚 ,  *西洋医学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Polycystic ovarian syndrome ,  Letrozole ,  Bushen Tiaojing decoction

分類 (1件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 漢方医学 ,  西洋医学 ,  併用 ,  腎虚 ,  肝 ,  嚢胞 ,  多嚢胞性卵巣症候群 ,  不妊症 ,  治療効果