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J-GLOBAL ID:201702218081288734   整理番号:17A0946461

通信技術の進化と未来への展望-通信分野が目指す社会貢献と技術の将来像-4.無線伝送技術の進化と将来像 4-2 無線通信方式

著者 (3件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 807-812  発行年: 2017年08月01日 
JST資料番号: F0019A  ISSN: 0913-5693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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移動体無線通信はアナログ音声通信から始まり,ギガビット級のデータレートを実現できるようになった。近年では,第5世代移動通信システム(5G)に関する研究開発や標準化活動が積極的に進められており,世界各国で5Gの実証実験が検討され,移動通信システムの標準化団体である3GPP(3rd Generation Partnership Project)では,5Gの新しい無線通信方式についての標準化議論が開始されている状況である。本稿ではこれまでの無線通信方式の変遷を振り返るとともに,5Gを中心とする将来の無線通信方式技術や標準化への取組み状況について述べる。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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電話・データ通信・交換一般  ,  その他の情報処理  ,  移動通信 
引用文献 (11件):
  • 奥谷留吉,日本電氣通信史話,葛城書店,大阪,1943.
  • 大野貫二,わが国対外無線通信の黎明期,国際電気通信参考文献シリーズ6,国際電信電話株式会社,東京,1976.
  • 続無線日本史,続無線日本史刊行会(編),続日本無線史刊行会,東京,1972.
  • 鈴木 治,′′船舶と無線システム,′′1,2,4章,RFワールドトランジスタ技術増刊,no.21,pp.7-54,Feb.2013.
  • 染谷 勲,′′無線,′′電子通信学会50年史,第4部11章,電子通信学会(編),電子通信学会,1967.
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