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J-GLOBAL ID:201702218115662273   整理番号:17A0170433

心外膜脂肪組織体積と冠動脈疾患患者のSNYTAXスコアの相関性研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between the volume of epicardial adipose tissue and SNYTAX score in patients with coronary artery atherosclerosis
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 1574-1577  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2467A  ISSN: 1002-1671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】冠動脈疾患(CAD)患者における心外膜脂肪組織(EAT)の体積とSNYTAXスコアの間の相関を調査して,臨床的価値を評価する。方法:102例の冠状動脈性硬化症患者の二重ソースCT血管造影画像資料を回顧性分析し、EATを獲得し、患者のSNYTAX採点を計算し、同時に血脂、血糖(GLU)、血圧、腎臓機能及びボディマス指数(BMI)などの指標を収集した。SNYTAXスコアにより,軽度(0~22),中(23~32),重度危険(>33)の3つの群に分け,統計的有意性と臨床的指標との相関を分析した。単変量分析には有意差がある指標を多変量回帰式に取り、冠状動脈性硬化症の関連危険因子、特にEATとSNYTAX採点の関係を分析した。【結果】軽度,中等度および重度の危険群の間には有意差が認められ,それらの間には,EAT,総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),高密度リポ蛋白質(HDL),糖化ヘモグロビン(HBALC),GLUおよびBMIがあった。ピアソン回帰分析は,SNYTAXスコア,の,TC,GLU,BMIのスコアに影響を及ぼす独立危険因子のうち,EATの標準化回帰係数が最も大きいことを示した(Β=0.52)。結論:EATは冠状動脈性心疾患のSNYTAXスコアと正の相関があり、冠状動脈性硬化症の重症度及び予後の有効な予測指標とすることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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循環系の臨床医学一般  ,  循環系疾患の薬物療法 

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