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J-GLOBAL ID:201702218127205771   整理番号:17A1221480

野菜育種研究の最近のトピックス 3 辛味が違う?画期的なダイコンの品種開発

著者 (2件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 1139-1143  発行年: 2017年10月20日 
JST資料番号: F1907A  ISSN: 2432-5511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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日本では,ダイコン(Raphanus sativus)は,重要野菜の一つであり,国内での消費の約60%が加工・業務用に向けられている。一部の加工品では,保存時に生じるたくあん臭や黄変が大きな問題となっていたが,2017年8月に品種登録された‘悠白’と‘サラホワイト’は,たくあん臭や黄変の原因成分でその分解物が辛味を呈するグルコラファサチン(4-メチルチオ-3-ブテニルグルコシノレート)を含まない画期的な品種として注目されている。本稿では,グルコラファサチン分解物の化学的特性及び上記2品種の諸特性について紹介した。
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分類 (3件):
分類
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野菜  ,  作物の品種  ,  野菜とその加工品 
物質索引 (1件):
物質索引
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