文献
J-GLOBAL ID:201702218130075567   整理番号:17A1623057

新規Sr_2MgAl_22O_36の効率向上:部分窒化によるEu~2+蛍光体【Powered by NICT】

Efficiency enhancement of the novel Sr2MgAl22O36:Eu2+ phosphor via partial nitridation
著者 (6件):
資料名:
巻: 192  ページ: 1040-1046  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新しいEuドープストロンチウムアルミン酸マグネシウム蛍光体(Sr_2MgAl_22O_36:Eu~2+,SMAO:Eu~2+)とその部分窒化化合物(Sr_2MgAl_22O_36 3/2xN_x:Eu~2+,SMAON:Eu~2+)がAlNで一部置換されAl_2O_3との固相反応による合成に成功した。試料は取込まれたAlNの一定量としてSr_2MgAl_22O_36の主相を保存する。SMAON:Eu~2+蛍光体は紫外励起(340nm)下で460nm付近の広い青色発光バンド,窒素ドープおよび非ドープ蛍光体の間の発光エネルギーの変化から生じるを示した。SMAON:Eu~2+蛍光体の発光強度はSMAO:Eu~2+のそれと比較して153%まで増加した。Eu~2+濃度の増加とともに,蛍光体の発光強度は連続的に増加し,0.16Eu~2+の濃度で最大値に達した。SMAON:Eu~2+のPL強度は室温のそれ(SMAOの対58%:Eu~2+比較的)と比較して200°Cで129%に増加し,優れた熱安定性を示すことは注目すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る