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J-GLOBAL ID:201702218132330769   整理番号:17A1447744

蛍光in situハイブリダイゼーションおよびp16/Ki-67の二重免疫染色を用いた尿中液状処理細胞診の併用は上部尿路尿路上皮癌の早期診断を改善するための有用である【Powered by NICT】

The combined application of urinary liquid-based cytology with fluorescence in situ hybridization and p16/Ki-67 dual immunostaining is valuable for improving the early diagnosis of upper tract urothelial carcinomas
著者 (10件):
資料名:
巻: 45  号: 10  ページ: 895-902  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2550A  ISSN: 8755-1039  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は上部尿路尿路上皮癌(UTUCs)の検出における尿液状処理細胞診(LBC),蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)およびp16/Ki 67デュアル免疫染色の診断的価値を評価すること。UTUCsと【方法】六十一患者を遡及的に解析した。全患者は尿細胞診およびFISHによって診断された,組織学的にUTUCsとして確認した。三十二人の患者はKi 67二重標識で染色されていた。【結果】低品位UTUCs(LGUTUCs)・高品位UTUCs(HGUTUCs)の感度はKi 67重標識による33.3%と67.4%であったLBC,FISHで60%,69.6%,12.5%および66.7%であった。【結論】著者らの結果は,LBCたHGUTUCsを同定するために,より適していることを示した,FISHはLGUTUCsを予測するのに非常に有用で,Ki 67重標識はLGUTUCsからHGUTUCsを区別するための有用である。これらの方法の併用はUTUCsの検出または診断における感度や精度を改善する可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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微生物検査法  ,  微生物検査  ,  腫ようの診断 
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