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J-GLOBAL ID：201702218132689463   整理番号：17A1284095

設備の直通における組合せオークションに基づく連合資源配分機構【JST・京大機械翻訳】

JOINT RESOURCE ALLOCATION SCHEME BASED ON COMBINATORIAL AUCTION MODEL FOR DEVICE-TO-DEVICE COMMUNICATION

著者 (7件)： Dong Jiaojiao (西安郵電大学通信与信息工程学院 陜西 西安 710061) ,  Zhao Jihong (西安郵電大学通信与信息工程学院 陜西 西安 710061;西安交通大学電信学院 陜西 西安 710049) ,  Tang Rui (西安交通大学電信学院 陜西 西安 710049) ,  Qu Hua (西安交通大学電信学院 陜西 西安 710049) ,  Zhu Zhengcang (西安交通大学電信学院 陜西 西安 710049) ,  Wang Luyao (西安交通大学電信学院 陜西 西安 710049) ,  Cao Zhaoxin (西安交通大学電信学院 陜西 西安 710049)
資料名： Jisuanji Yingyong Yuruanjian  (Jisuanji Yingyong Yuruanjian)
巻： 34  号： 4  ページ： 118-124,141  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2940A  ISSN： 1000-386X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： D2D(Device-to-Device Communication)通信は5Gシステムにおける重要な技術であり,従来のセル通信のスペクトル資源を再利用することにより,システムのスペクトル利用率を大幅に向上させることができる。しかし,それは,従来のハニカムユーザに対して,同じ周波数干渉をもたらした。これらの問題を解決するために,結合電力制御とチャネル割当に基づく資源割付機構を提案して,D2Dリンクの総スループットを最大化して,セルラーリンクのサービス品質要求を保証した。この方式を2つのステップに分割した。与えられたチャネルの組合せにおける最大スループットを考慮して,最初の問題は凸最適化に属し,次に,Karush-Kuhn-Tucker条件解析を用いて最適解を得ることができることを証明した。電力最適化の結果に基づいて,上層のチャネル割当は整数線形計画法問題に等価であり,一般的にNP-hard問題に属するので,組合せオークションに基づく分配機構を提案して,性能と複雑性の間のトレードオフを実現した。最後に,シミュレーション結果により,提案した資源配分機構の有効性を示し,無線資源配分の優位性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スペクトル ,  干渉 ,  整数線形計画法 ,  スループット ,  再利用 ,  電力制御 ,  *資源割付 ,  通信 ,  チャネル
準シソーラス用語： 最適解 ,  凸最適化 ,  D2D ,  チャネル割当 ,  利用率 ,  *組合せオークション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： D2D communication ,  System throughput ,  Resource allocation ,  Convex optimization ,  Combinatorial auction

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 設備 ,  組合せオークション ,  資源配分