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J-GLOBAL ID：201702218136301953   整理番号：17A1337409

ニフェジピン徐放錠とイルベサルタンの併用による原発性高血圧治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ma Li (防城港市港口区企沙鎮中心衛生院 广西 防城港 538002)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 12  ページ： 137-138  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;原発性高血圧症の治療におけるニフェジピン徐放錠とイルベサルタンの併用の臨床効果を比較する。方法;2014年6月~2016年5月の間に著者病院が治療した76例の原発性高血圧患者の臨床記録資料を回顧性分析し、それをランダムに2組に分けた。治療群は38例で、ニフェジピン徐放錠とイルベサルタンを併用し治療を行った。対照群は38例で、ニフェジピン徐放錠による治療を行った。治療後、両群の治療効果と副作用を比較した。結果;治療群の総有効率は92.11%で、治療後のDBPは(76.03±7.86)mmHg、SBPは(128.07±9.58)mmHg、平均動脈圧は(109.37±6.04)mmHgであった。クレアチニンは(98.71±13.58)μmol/L、尿素窒素は(5.93±0.88)mmol/L、不良反応の発生率は13.16%で、いずれも対照群より優れており、いずれも統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;ニフェジピン徐放錠とイルベサルタンの併用による原発性高血圧治療の臨床効果は顕著であり、臨床普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *本態性高血圧症 ,  統計学 ,  患者 ,  *治療法 ,  尿素態窒素 ,  病院 ,  ラクタム ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  スピロ化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  平均動脈圧 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *徐放 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (2件)： クレアチニン ,  イルベサルタン

タイトルに関連する用語 (7件)： ニフェジピン ,  徐放錠 ,  イルベサルタン ,  併用 ,  原発性高血圧 ,  治療 ,  臨床効果