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J-GLOBAL ID：201702218140018878   整理番号：17A1683021

グリチルリチンの抗ウイルス作用と化学基礎研究の進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress on antiviral effects and chemical basis of Glycyrrhiza

著者 (6件)： Lv Zhiqiang (青島大学附属医院薬品采購弁公室,山東青島,266000) ,  Liu Xiaofeng (青島市海慈医療集団婦科,山東青島,266000) ,  Ding Liancui (青島酒店管理技術学院,山東青島,266000) ,  Wang Huiming (青島大学附属医院薬品采購弁公室,山東青島,266000) ,  Pan Dongqi (青島大学附属医院薬品采購弁公室,山東青島,266000) ,  Tian Jingzhen (山東中医薬大学薬学院,山東済南,250355)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 6  ページ： 22-25  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 甘草はよく使われている補益類漢方薬であり、多種のウイルスに対して抑制作用がある。本論文では、甘草の抗ウイルス作用及び物質の基礎について帰納的に総括し、甘草が抗ウイルスに広く応用されていることを発見したが、甘草の抗ウイルス作用に対する物質基礎及び作用機序は完全ではなく、不完全である。カンゾウの抗ウイルス及び物質の基礎文献の整理分析を通じて、多成分、多機序、多経路の考え方を用いて研究を行い、甘草の抗ウイルス新薬の開発に対してより広い理論的基礎を提供することを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 新薬 ,  *抗ウイルス作用 ,  漢方製剤 ,  カンゾウ ,  *ウイルス ,  配糖体 ,  ピラノシド ,  不飽和カルボン酸 ,  エノン ,  脂環式ケトン ,  五環トリテルペン
準シソーラス用語： 抑制効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  抗ウイルス薬の基礎研究  (GW17040O) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (1件)： グリチルリチン

タイトルに関連する用語 (6件)： グリチルリチン ,  抗ウイルス作用 ,  化学 ,  基礎 ,  研究 ,  進展