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J-GLOBAL ID:201702218144422692   整理番号:17A0473636

Bombyx mori絹脱ガムと絹フィブロイン繊維の機械的性質に及ぼすアルキルポリグリコシド(APG)の影響【Powered by NICT】

Effects of alkyl polyglycoside (APG) on Bombyx mori silk degumming and the mechanical properties of silk fibroin fibre
著者 (2件):
資料名:
巻: 74  ページ: 152-158  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非イオン性界面活性剤,アルキルpolyglycoside(APG)が環境適合性の活性剤であると考えられることが多く,グルコースと長鎖脂肪族アルコールを用いて合成した。本研究では,Bombyx mori絹繊維の脱ガム剤として初めて使用した。従来の脱ガム法との比較で系統的にA PGを調べ,炭酸ナトリウムの水溶液(Na_2CO_3)と中性石鹸(NS)。繰り返し30分間三時間0.25%A PGの水性溶液中での絹繊維を煮沸と1:90 120(g/mL)の浴比を用いた後,セリシンは繊維から完全に除去された。SDS-PAGEは,A PGの脱ガム絹フィブロインペプチド鎖の明らかな破壊,軽鎖及びP25蛋白質を含むを誘導しなかったことを示した。脱ガムしたフィブロイン繊維の引張特性,熱分析,および走査型電子顕微鏡(SEM)観察は,全てのA PGはNSと類似しており,Na_2CO_3よりもはるかに優れている脱ガム剤であることを示した。これらの結果は,A PGは絹繊維産業と絹フロスキルトの製造における環境に優しい絹degumming/微細化剤であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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