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J-GLOBAL ID:201702218150759102   整理番号:17A1544509

ヒト血清アルブミンとの結合に及ぼすピペラジニルキノリニルジスピロ複素環誘導体と蛍光分光および分子ドッキング研究への1-双極性環状付加反応を経由するワンポット合成【Powered by NICT】

One-pot synthesis via 1, 3-dipolar cycloaddition reaction to piperazinyl-quinolinyl dispiro heterocyclic derivatives and spectrofluorometric and molecular docking studies on their binding with human serum albumin
著者 (4件):
資料名:
巻: 1149  ページ: 439-451  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連の新規ジスピロピペラジニル-キノリニル-チオキソチアゾリジン-2, 4-ジオン誘導体はFT-IR~1H,~13C,2D NMR及びHRMS分光法により合成し,特性化した。代表的化合物1′-(2-(4-メチルピペラジン-1-イル)キノリン-3-イル)-2′′-チオキソ-5′,6′,7′,7a′-テトラヒドロ-1′H,2H-ジスピロ[アセナフチレン-1,3′-ピロリザイン-2′,5′′-チアゾリジン]-2,4′′-ジオンは蛍光消光滴定法を用いたヒト血清アルブミン(HSA)との結合能を検討した。H SAへの化合物の添加は,わずかな蛍光消光と赤方偏移を生成した。錯体生成過程の自由エネルギー変化は 29.98kJ/mol~ 1,自発的および高度に有利な反応を示すと評価した。分子ドッキング分析は,排出データから得られた実験値と類似していた 20.79kJ/mol~ 1結合を明らかにした。TYR263によれば,錯体における結合の原因となる部分であると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分子の幾何学的構造一般  ,  分子の電子構造  ,  その他の有機化学反応 

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