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J-GLOBAL ID：201702218185139903   整理番号：17A1258356

ソフトウェア定義ネットワークのための2方向リンク損失測定法【Powered by NICT】

A two-way link loss measurement approach for software-defined networks

著者 (5件)： Xinchang Zhang (Shandong Provincial Key Laboratory of Computer Networks, Shandong Computer Science Center (National Supercomputer Center in Jinan), 250101, China) ,  Yinglong Wang (Shandong Academy of Sciences, Jinan, 250014, China) ,  Jianwei Zhang (Shandong Provincial Key Laboratory of Computer Networks, Shandong Computer Science Center (National Supercomputer Center in Jinan), 250101, China) ,  Lu Wang (Shandong Provincial Key Laboratory of Computer Networks, Shandong Computer Science Center (National Supercomputer Center in Jinan), 250101, China) ,  Zhao Yanling (Shandong Provincial Key Laboratory of Computer Networks, Shandong Computer Science Center (National Supercomputer Center in Jinan), 250101, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IWQoS  ページ： 1-10  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パケット損失率は品質パケット交換網のためのサービス(QoS)の測定で重要である。ソフトウェア定義ネットワーキング(SDN)技術は,フロー統計量をモニターすることができる。しかし,正確に対サンプリングモーメントを計算し,制御することは不可能であるためリンクまたはパスのパケット損失率は,始点と終点の進行中のフローの統計を求めて検討したによって直接測定できない。本論文では,ソフトウェア定義ネットワークのための二方向リンクレベルパケット損失測定溶液を提案した。終端プローブフローの統計を求めて検討したによる上記流れ統計サンプリング問題を解いた。環を基とするパケット損失プローブ構造,と一度だけ各測定した方向性リンクを含むを提案した。提案したプローブ構造を種々のプローブ流間の相互干渉を効率的に回避し,プローブの精度を改善した。環はSDNのフレキシブルフロー整合能力に基づいて実行した。環の最大遅延を最小化しようと努力する環パケット損失プローブ構造の最適化問題を研究した。この最適化問題は非常に複雑であり,著者らは約トップダウントップグラフ分割法を用いてそれを解決した。フロー統計問診とプローブ環の対称性設計に基づいて,パケット損失位置決め法もここで提案した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： パケット交換 ,  対称性 ,  *パケット損失 ,  最適化問題 ,  統計量 ,  位置決め ,  プローブ ,  指向性 ,  品質
準シソーラス用語： グラフ分割 ,  相互干渉 ,  直接測定 ,  エンドポイント ,  パケット損失率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： ソフトウェア定義ネットワーク ,  2方向 ,  リンク ,  損失測定