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J-GLOBAL ID:201702218202102122   整理番号:17A1161165

顔面尋常性ざ瘡を有する成人女性における皮膚疾患特異的Q OL尺度の変化に対する感受性:検証研究【Powered by NICT】

Sensitivity to change of the Dermatology Life Quality Index in adult females with facial acne vulgaris: a validation study
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 169-174  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2666A  ISSN: 0926-9959  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:ざそうpapulopustulosa,「アクネtarda」としての思春期直後型は生活の質,特に成人女性患者におけるに大きな負の影響を与える。【目的】皮膚科学的生活の質インデックス(DLQI)は広く使用されているが,成人女性ざ瘡患者におけるその性能に関する経験的証拠は不足している。【方法】この前向きコホート研究では,軽度24週間1日2回アゼライン酸(AzA)15%ゲルで処置した中程度の顔面座瘡53成人女性ざ瘡患者におけるDLQIの変化に対する感受性を調べた。【結果】平均研究者の静的総合評価(ISGA)スコアはベースライン時に2.3(SD 0.5)し,それぞれ「高度に改良された」および「変化しない」応答群で研究の終了時に0.9(SD 0.3)~2.1(SD 0.4)であった。平均ベースラインDLQIスコアは5.1であった(SD 4.2)。リスポンダー群「高度に改良された’の影響サイズは0.66であったグループ「改良された」の群で0.62と0.23「不変」。研究の終わりに,平均DLQIスコアは「不変」群で「高度に改良された’群で1.1(SD 1.5)~3.7(SD 6.0)であった。【結論】結果は,この集団におけるDLQIの変化に感度を支持した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  皮膚の臨床医学一般  ,  皮膚疾患の治療一般  ,  皮膚の疾患  ,  皮膚疾患の薬物療法 

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