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J-GLOBAL ID：201702218211561833   整理番号：17A1835354

仰臥位と側方両横になった位置のための睡眠時無呼吸スクリーニングのための呼吸努力監視システム【Powered by NICT】

Respiratory effort monitoring system for sleep apnea screening for both supine and lateral recumbent positions

著者 (2件)： Hernandez Joel Ezequiel (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of British Columbia, Vancouver, Canada) ,  Cretu Edmond (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of British Columbia, Vancouver, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IEMCON  ページ： 191-197  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 睡眠障害はUSのみの五千万人以上に影響を及ぼす主要な健康問題である。睡眠時無呼吸(SA)は,これらの疾患の最も一般的なを,過剰な眠気と減少した認知機能を引き起こすことによってである。呼吸努力をモニタリングすることはSA検出に必須である。従来の方法は呼吸努力の測定に限られており,慣性測定ユニットに基づく方法は仰臥位あるいは立位/座位に制約された。本研究では,そのような制限に対する解を提案し,仰臥位と横方向横臥位置に呼吸努力,センサフュージョンアルゴリズムに基づいて検出するためのIMUを可能にした。さらに,体位もIMUデータから得られた。成功計量としてピアソン相互相関係数を用いた著者らの結果は種々の試験用に0.8550から0.9413の範囲の相関値を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *スクリーニング ,  座位 ,  睡眠障害 ,  相関係数 ,  *監視装置 ,  立位
準シソーラス用語： 横臥 ,  認知機能 ,  眠気 ,  健康問題 ,  *睡眠時無呼吸 ,  *仰臥位 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 仰臥位 ,  睡眠時無呼吸 ,  スクリーニング ,  呼吸 ,  監視システム