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J-GLOBAL ID：201702218228600634   整理番号：17A1485896

脱塩のための膜蒸留プラントの系統的設計と運転【Powered by NICT】

Methodical design and operation of membrane distillation plants for desalination

著者 (5件)： Hagedorn A. (Institute of Process and Plant Engineering, Hamburg University of Technology (TUHH), Hamburg, Germany) ,  Fieg G. (Institute of Process and Plant Engineering, Hamburg University of Technology (TUHH), Hamburg, Germany) ,  Winter D. (Fraunhofer Institute for Solar Energy Systems (ISE), Freiburg, Germany) ,  Koschikowski J. (Fraunhofer Institute for Solar Energy Systems (ISE), Freiburg, Germany) ,  Mann T. (Filtration Group GmbH, Hamburg, Germany)
資料名： Chemical Engineering Research and Design  (Chemical Engineering Research and Design)
巻： 125  ページ： 265-281  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0282A  ISSN： 0263-8762  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この新しい技術を実現するための産業革命前膜蒸留(MD)ユニットの運転は非常に重要である。MDのためのプラント設計にモジュールからの系統的開発が工業研究協力で行った。産業革命前のプラントへのMDモジュール評価のためのハンブルク工科大学(TUHH)で実験室プラントからの結果としてのアップスケーリングを提示した。種々のチャネル長をもつ透過ギャップMD(PGMD)と直接接触MD(DCMD)スパイラル型モジュールは,本研究で用いた最も適切なモジュール構成と設計を評価した。比較的短いチャネル長をもつDCMDモジュールを続けるためには決定されている。土地試験のパイロットプラントは産業革命以前のユニットを構成する前に9か月間建設され運転されている。産業革命前のプラントでは廃熱を使用し,熱回収とリサイクル概念を実装し,試験に成功した。実際の海水の長期操作である顕著な性能低下無しで可能であることを証明されている。運転データのほかに,MDプラント設計特性について議論する。MDモジュールのための大気圧条件の重要性を決定した。添加では,配管系脱気の可能性を論じた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： リサイクル ,  配管システム ,  パイロットプラント ,  海水 ,  *脱塩 ,  廃熱 ,  プラント設計 ,  *プラント ,  エネルギー効率 ,  熱回収
準シソーラス用語： 性能劣化 ,  チャネル長 ,  アップスケーリング ,  産業革命 ,  *膜蒸留 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 膜蒸留 ,  脱塩 ,  エネルギー効率 ,  プラント設計

分類 (1件)： 膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脱塩 ,  膜蒸留 ,  プラント ,  系統 ,  設計