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J-GLOBAL ID：201702218243806894   整理番号：17A1860317

妊娠中期における血清学とNIPTの併用によるダウン症候群スクリーニングの回顧性分析【JST・京大機械翻訳】

A Retrospective Analysis of Down Syndrome Serological Screening Combined with NIPT in Pregnant Metaphase

著者 (6件)： Yao Jingyi (300070天津市婦女儿童保健中心篩査中心) ,  Cui Lan (300070天津市婦女儿童保健中心篩査中心) ,  Yue Sheng (300070天津市婦女儿童保健中心篩査中心) ,  Dong Ling (300070天津市婦女儿童保健中心篩査中心) ,  Qiu Zhongjuan (300070天津市婦女儿童保健中心篩査中心) ,  Xin Li (300070天津市婦女儿童保健中心篩査中心)
資料名： Guoji Fu Chan Kexue Zazhi  (Guoji Fu Chan Kexue Zazhi)
巻： 44  号： 3  ページ： 343-346  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3976A  ISSN： 1674-1870  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;妊娠中期の血清学的スクリーニング(second trimester serum screening、STSS)と胎児染色体の異数体の非侵襲性DNA産前検査(noninvasive prenatal testing、NIPT)によるダウン症候群(Down syndrome、DS)スクリーニングの天津地区における臨床応用価値を検討する。方法;10429例の15~20+6週の妊娠女性に対して、二連STSSを行い、1/270をDS高リスクカットオフ値とし、すべての妊娠女性はすべて妊娠結果のフォローアップ記録があった。二つのSTSSの結果はDS高リスクの妊娠女性に対して羊水穿刺を提案し、同時にNIPTの範囲と制限性を通知し、妊娠女性の自発的選択による。2つのSTSSリスク値が1/1000~1/270の間(1/1000を含む)の低リスク妊娠女性、及びリスク値が1/1000より小さい高齢(出産前年齢≧35歳)妊娠女性はNIPTを行うことを提案した。スクリーニングの結果はNIPTの結果を最終スクリーニング結果とし、妊娠女性がNIPTを行わなければ、二連STSSの結果を最終スクリーニング結果とする。結果;STSSによるDSの検出率は73.33%(11/15),偽陽性率は5.75%(600/10429),陽性予測値は1.80%(11/611)であった。NIPTにおけるDSの検出率は100%(13/13)であり,陽性予測値は100%(13/13)であった。妊娠中期のスクリーニングによるDSの検出率は93.33%(14/15)、偽陽性率は1.62%(169/10429)、陽性予測値は7.65%(14/183)であった。2つのSTSS方式と比較して,DS陽性予測値は,有意に増加した(P=0.000)。結論;STSSとNIPTを併用したDSスクリーニングは、STSSの陽性予測値を向上させ、侵襲性出産前診断による胎児流産を減少させ、天津地域に参考となるDS産前スクリーニング案を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 羊水穿刺 ,  妊婦 ,  *スクリーニング ,  *Down症候群 ,  DNA【核酸】 ,  *妊娠中期 ,  胎児 ,  染色体 ,  異数体
準シソーラス用語： 予測値 ,  偽陽性率 ,  検出率 ,  出産 ,  カットオフ値 ,  *母体血胎児染色体検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Down syndrome ,  Second trimester ,  Prenatal diagnosis ,  Genetic screening

分類 (2件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W) ,  先天性疾患・奇形の診断  (GD03020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 妊娠中期 ,  血清学 ,  NIPT ,  併用 ,  ダウン症候群 ,  スクリーニング ,  分析