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J-GLOBAL ID:201702218244004267   整理番号:17A1480830

白金C_3N_4ナノチューブを組み入れたAg/TiO_2ナノ粒子を有する新規修飾した光アノードを用いた色素増感太陽電池の効率向上【Powered by NICT】

Enhanced efficiency of dye-sensitized solar cell by using a novel modified photoanode with platinum C3N4 nanotubes incorporated Ag/TiO2 nanoparticles
著者 (4件):
資料名:
巻: 247  ページ: 764-770  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここで合成した白金C_3N_4ナノチューブ(Pt/C_3N_4NT),AgNO_3とTiO_2は色素増感太陽電池(DSSC)のための新しい改良型光アノードとして水熱法で修飾TiO_2ナノ複合材料(Pt/C_3N_4NTs/Ag/TiO_2)を調製するために使用した。TiO_2にPt/C_3N_4NTs及び銀ナノ粒子の存在は,比表面積の増加をもたらし,最終的に光子の劇的な増加をする標準N719色素増感太陽電池の電流効率に表面プラズモン効果を生成する。インピーダンス分光法(EIS)および強度変調光電流分光法(IMPS)を用いて研究したDSSCの光起電力性能。結果に基づいて,作製したDSSCは効率的な電荷分離,低い内部抵抗と再結合過程を低減に大きく寄与する電子の迅速な透過のような包括的な利点を有している。結果として,実験的及び装置条件を最適化した後,Pt/C_3N_4NTs/Ag/TiO_2光アノードに基づいてDSSCの短絡光電流密度(J_SC)と電力変換効率(η)はそれぞれ18.17mAcm~ 2と6.98%であった,これは従来の純粋なTiO_2DSSCと比較して効率が161%増加させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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