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J-GLOBAL ID:201702218245426489   整理番号:17A1388631

非線形弾性基礎の上に置かれた積層シェルの静的解析のための事後応力とひずみ回復手順【Powered by NICT】

A posteriori stress and strain recovery procedure for the static analysis of laminated shells resting on nonlinear elastic foundation
著者 (4件):
資料名:
巻: 126  ページ: 162-191  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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非線形弾性基礎上に置かれた積層複合板とシェルの数値解析は,本論文の主題である。一般化微分求積(GDQ)法とNewton-Raphson反復法を採用して考慮した静的問題の解を求めた。相互作用のより完全な記述を持つために非線形弾性基礎は二次と三次の非線形性を埋め込んだWinkler-Pasternakモデルを用いてモデル化した。構造挙動を統一定式化の枠内で開発した高次変位場を用いてモデル化した。いくつかの積層スキームを研究した。内部ソフトコアを有するサンドイッチ構造のクラスは,村上の機能の,いわゆるジグザグ効果を正確に考慮した。提示した手法は,参照領域の各点で変化する曲率の二半径によって特性化二重曲率表面を扱うことができるが,文献で利用可能な例の大部分は一定曲率を有するシェルのみを考慮し,球状および円筒シェルである。解は,歪,応力,および変位の板厚方向変化の形で示した。これらの目的のために,GDQ法に基づく事後回復手順を紹介した。提案手法の精度と有効性を三次元有限要素モデルによって得られた数値結果との比較により証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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曲板  ,  金属系複合材料一般  ,  構造力学一般 

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