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J-GLOBAL ID:201702218252219163   整理番号:17A1656126

ホルモン結合免疫抑制剤による紫斑病性腎炎患児の血清インターロイキン16と18レベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Research on effect of corticosteroid combined with immunosuppressor on children with Henoch-Schonlein purpura nephritis
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 47-50  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3640A  ISSN: 1005-8982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:アレルギー性紫斑病患者の血清インターロイキン16(IL-16)と18(IL-18)レベルに対するコルチコステロイドと免疫抑制剤の影響を検討する。方法:60例の確診性アレルギー性紫斑病の患児を収集し、病状により、患児をホルモン連合免疫抑制剤治療群(A群)と通常治療群(B群)に分けた。すべての患児とA組の患児の治療終了後の静脈血を収集し、酵素結合免疫吸着測定法(ELISA)を用いて、A組患児の治療前後とB組患児の治療前の血清IL-16とIL-18レベルを測定した。【結果】A群における血清IL-16は(140.04±28.26)ng/Lであり,B群におけるそれより高かった(75.41±17.56)ng/L(=10.928,=0.000)。A群における血清IL-18レベルは(274.18±36.29)ng/Lであり,B群(145.54±33.56)ng/Lより高かった(13.764,=0.000)。ホルモン併用免疫抑制剤治療後の患児の血清IL-16とIL-18レベルは治療前より低かった(<0.05)。結論:IL-16とIL-18はおそらく紫斑病性腎炎の進行に関与し,ホルモン結合免疫抑制剤はIL-16とIL-18の抑制により治療作用を発揮する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器疾患の薬物療法  ,  副腎ホルモン 

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