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J-GLOBAL ID:201702218260594519   整理番号:17A0883886

エポキシコーティングの防食性能への機能性カーボンナノチューブとグラフェン酸化物の相乗効果【Powered by NICT】

Synergistic effect of functional carbon nanotubes and graphene oxide on the anti-corrosion performance of epoxy coating
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 754-762  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,エポキシ塗料の防食性能に及ぼす機能性炭素ナノチューブ(CNTs)と酸化グラフェン(GO)の相乗効果を報告した。この目的のために,GOとCNTsは最初にニトリル官能化グラフェン酸化物(GO CN)とカーボンナノチューブ(CNTs CN)を実現する3-アミノフェノキシフタロニトリルによって修飾した。その修飾GO CNとCNTs-CNをFourier変換赤外分光法,X線光電子分光法,重量分析によって特性評価し確認した。3-アミノフェノキシフタロニトリルの約19と24wt%は,GOとCNTsの表面にグラフト化したことが分かった。電気化学インピーダンス分光法の結果は,GO CNとCNTs-CNハイブリッド材料はエポキシコーティングの防食性能を高める上で顕著な優位性を示すことが分かった。エポキシ複合コーティングの防食性能に及ぼすラメラ構造GO CNとCNTs-CNの有意な相乗効果を設計した。に加えて,1wt%GO CNとCNTs-CNハイブリッドのエポキシ皮膜が最も良い防食性能,インピーダンスは最大(NaCl溶液の3.5wt%168時間浸漬)を示したを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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充填剤,補強材  ,  性質・試験一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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