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J-GLOBAL ID：201702218276650660   整理番号：17A1929428

電位差滴定法によるカルシウム含有合金中の酸化カルシウムの測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of calcium oxide in calcium-containing alloy by potentiometric titration

著者 (6件)： Liu Jie (河鋼集団鋼研総院,河北石家庄,050000) ,  Ge Jingjing (河鋼集団鋼研総院,河北石家庄,050000) ,  Ren Lingling (河鋼集団鋼研総院,河北石家庄,050000) ,  Yu Qingxiao (河鋼集団鋼研総院,河北石家庄,050000) ,  Yu Jizhi (河鋼集団鋼研総院,河北石家庄,050000) ,  Yang Huixian (河鋼集団鋼研総院,河北石家庄,050000)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 37  号： 8  ページ： 59-63  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ケイ酸カルシウム,ケイ酸カルシウム,ケイ酸カルシウムなどのカルシウムを含む合金は製鋼プロセスにおける脱酸素剤であり,カルシウム合金は有効な脱酸素の成分であるため,酸化カルシウムは非有効な脱酸素成分だけでなく,酸素元素を導入し,製品の品質に深刻な影響を与える。そのため、カルシウム合金中の酸化カルシウムを測定する方法を開発することは重大な意義がある。加熱条件下で,カルシウム含有合金試料中の酸化カルシウムとグリセロールと無水エタノールの混合溶液を反応させ,対応する弱塩基性錯体を生成し,安息香酸標準溶液を用いて電位差滴定を行い,電位差滴定法により酸化カルシウム含量を測定した。グリセロールと無水アルコールはカルシウム含有合金中の酸化カルシウムとのみ定量的に反応し、相応の化合物を生成し、その他の形態のカルシウムの干渉を受けない。実験結果は,カルシウム含有合金試料中の酸化カルシウムの定量に適用され,相対標準偏差は2.5%以下であり,カルシウム含有合金試料の回収率は99%~106%の範囲で,回収率は99%~106%の範囲にあることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カルシウム含有合金 ,  ケイ酸カルシウム ,  カルシウム合金 ,  *酸化カルシウム ,  脱酸素 ,  酸素 ,  品質 ,  *電位差滴定 ,  *合金 ,  回収率 ,  *カルシウム ,  混合液体 ,  塩基性 ,  芳香族カルボン酸 ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール

著者キーワード (4件)： potentiometric titration ,  calcium-containing alloy ,  benzoic acid standard solution ,  calcium oxide

分類 (1件)： 有機化合物の電気分析  (CC05034O)

物質索引 (2件)： 安息香酸 ,  グリセロール

タイトルに関連する用語 (3件)： 電位差滴定法 ,  カルシウム含有合金 ,  酸化カルシウム