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J-GLOBAL ID:201702218286773769   整理番号:17A1583260

異なる技術による亜麻仁油の品質差異の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on effects of different oil producing processes on the quality of flaxseed oil
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 3-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3358A  ISSN: 1672-5026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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亜麻仁油を,冷間圧搾,熱圧搾,および浸出精製によってそれぞれ調製し,種々の技術によって調製した亜麻仁油の品質を分析した。結果は以下を示した。酸価と過酸化物価については,冷間圧搾油は,明らかに低く,そして,浸出油は,より高い油と熱を持つ。 . . . . . の油と比較すると,高い値を示すことが分かった。ヨウ素価と屈折率指数に対して、浸出油は二種類の圧搾油より高く、浸出油精製後のヨウ素値と屈折指数はある程度低下した。ビタミンE,ステロール,リン脂質などの微量栄養成分に対して,冷間亜麻仁油中のビタミンE含有量(1,009.7mg/100g)は熱圧搾油(839.2mg/100g)より明らかに高く,浸出油精製後のビタミンE損失率は50%に近かった。その結果,熱分解した亜麻仁油中のステロール含有量(452mg/100g)およびリン脂質含有量(1651mg/kg)は,冷間圧搾油よりも明らかに高いことが分かった。熱安定性亜麻仁油の酸化安定性はその他の3種類の亜麻仁油より優れている。4種類の亜麻仁油の脂肪酸組成は基本的に同じであり、その中のリノレン酸含有量はすべて55%以上であった。また、4種類の亜麻仁油の中で、いずれもトコトリエノールが検出され、β-、γ-、δ-トコトリエノール含有量はVE総量の28.5%~35.6%を占めた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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食用油脂,マーガリン 
タイトルに関連する用語 (3件):
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