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J-GLOBAL ID:201702218324198960   整理番号:17A1480421

イオン化ポテンシャル測定によるTiO_2,SrTiO_3,BaTiO_3の伝導帯と価電子帯端の比較研究【Powered by NICT】

Comparative study of conduction-band and valence-band edges of TiO2, SrTiO3, and BaTiO3 by ionization potential measurements
著者 (3件):
資料名:
巻: 685  ページ: 23-26  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0824A  ISSN: 0009-2614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,アナターゼ二酸化チタン(TiO_2),チタン酸ストロンチウム(SrTiO_3),チタン酸バリウム(BaTiO_3)の伝導帯と価電子帯端のエネルギー位置を報告した。光電子収率スペクトルから,アナターゼTiO_2,SrTiO_3,BaTiO_3のイオン化ポテンシャルは約7.25年,6.90年,7.05eV,それぞれチタン酸化物の価電子帯の頂上に対応すると推定された。これらのデータとそれらのバンドギャップから,SrTiO_3とBaTiO_3の伝導帯の底は0.40と0.23eVによるアナターゼTiO_2のそれの上に位置したことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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