文献
J-GLOBAL ID:201702218332080222   整理番号:17A0792384

ナチュラルキラー細胞の頻度と表現型とウシリンパ球画分および血中のナチュラルキラー細胞サブセット【Powered by NICT】

Frequency and phenotype of natural killer cells and natural killer cell subsets in bovine lymphoid compartments and blood
著者 (8件):
資料名:
巻: 151  号:ページ: 89-97  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0768A  ISSN: 0019-2805  CODEN: IMMUAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ナチュラルキラー(NK)細胞はリンパ系および非リンパ系組織に広く分布しているが,血液と組織の間のNK細胞の再循環についてはほとんど知られていない。これは定常状態および感染に対するワクチン誘導免疫応答におけるNK細胞の役割を決定するための,再循環の理解に関連している。,NK細胞の割合及び定常状態における末梢血,輸入リンパとリンパ節を横切るそれらの表現型は偽性輸入リンパカニューレ挿入モデルを用いた牛で調べた。CD2~+CD25~lo NK細胞は血液内のNK細胞の主要なサブセットであった。とは対照的に,CD2~ CD25~hi NK細胞は皮膚所属求心性リンパ管およびリンパ節内に存在する,CD2~-NK細胞は求心性リンパ管を介してリンパ節への主要なNK細胞サブセット輸送であることを示した主要サブセットであった。さらに,NK細胞の低い割合は遠心性リンパ,主にCD2~ サブセット,NK細胞はリンパ節から出る及び定常状態における循環へ戻ることができることを示したが存在していた。これら区画化データは,NK細胞は定常状態条件での再循環リンパ球の集団を表さず,したがってワクチン接種または感染に対する免疫応答中に重要である可能性があることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般 

前のページに戻る