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J-GLOBAL ID:201702218336733215   整理番号:17A1968197

STOR-Mトカマクにおける回転共鳴磁気摂動コイルシステムの設計【Powered by NICT】

Design of rotating resonant magnetic perturbation coil system in the STOR-M tokamak
著者 (12件):
資料名:
巻: 123  ページ: 148-152  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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共鳴磁気摂動(RMP)とプラズマとの間の相互作用は,核融合エネルギー研究における活発な研究課題である。RMPはトカマク装置に設置された外部コイルにより発生させた半径方向磁場の使用を含んでいる。プラズマとRMP場の間の共鳴相互作用は不安定性の抑制と,特定の条件下で,トカマクにおける放電パラメータの改善のような多くの好ましい効果を持っている。RMP技術をSTOR Mトカマクにおいて成功裏に実行された。電流パルスを持つ(m=2, n=1)ヘリカルコイルのセットを用いて,磁気島、プラズマ回転、および他のエッジプラズマパラメータに及ぼすRMPの効果を研究することであった。STOR-Mトカマク用に開発されている新しいRMPシステム。システムは,ポロイダルおよびトロイダル方向に分布し,回転RMP場を生成する交流電源で駆動される外部サドルコイルの数から構成されている。数値シミュレーションを磁場とコイルにより発生した支配的なモードのような新しいRMPシステムのためのいくつかのパラメータを計算するために行った。新しいRMPコイル系により生成された支配的なモードは,(2, 3)と(2, 5)モードからの著しい寄与(2, 1)に調整する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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核融合装置 
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