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J-GLOBAL ID:201702218338147873   整理番号:17A1446007

パラジウム触媒によるエチレン/アクリル酸メチル共オリゴマ:1,4 ジアザブタジエン骨格を持つ新しい非対称α-ジイミンの効果【Powered by NICT】

Palladium-Catalyzed Ethylene/Methyl Acrylate Co-Oligomerization: The Effect of a New Nonsymmetrical α-Diimine with the 1,4-Diazabutadiene Skeleton
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 17  ページ: 3402-3411  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2356A  ISSN: 1867-3880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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非対称ビス(アリール イミノ)ジアザブタジエン配位子(ArDAB)を有するPd~II錯体を合成し,特性化した。新しい配位子はメチル基を有するオルト位置換1アリール環とメタ位,二Nドナー原子で微妙な立体的および電子的差を導くにトリフルオロメチル基を持つ他の環を特徴としている。この特異な置換は配位子実行不可能の直接合成を,関連するPd~II錯体,[Pd(CH_3)Cl(ArDAB)]をテンプレート反応により直接得られた。アセトニトリルまたはDMSOのいずれかで対応するカチオン性錯体を合成し,特性化した。α-ジイミンとDMSOとのPd錯体のX線結晶構造を報告した。モノカチオン性錯体は,温和な反応温度及び圧力条件の下でエチレン/アクリル酸メチル共オリゴマ化における触媒前駆体として試験した。アセナフテン骨格を有する対応する非対称アリールα-ジイミンと触媒前駆体の触媒挙動の比較は,新しい配位子を有する活性種はより生産的であり,エチレンオリゴマとエチレン/アクリル酸メチル共オリゴマの形成をもたらすことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  貴金属触媒 
物質索引 (1件):
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