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J-GLOBAL ID：201702218355104261   整理番号：17A0826130

3相3線式グリッド接続インバータのための2次スイッチング面を用いた境界制御を用いた直流追跡【Powered by NICT】

Direct Current Tracking Using Boundary Control With Second-Order Switching Surface for Three-Phase Three-Wire Grid-Connected Inverter

著者 (4件)： He Yuanbin (Centre for Smart Energy Conversion and Utilization Research, City University of Hong Kong, Kowloon Tong, Hong Kong) ,  Chung Henry Shu-hung (Centre for Smart Energy Conversion and Utilization Research, City University of Hong Kong, Kowloon Tong, Hong Kong) ,  Ho Carl Ngai-Man (Department of Electrical & Computer Engineering, University of Manitoba, Winnipeg, MB, Canada) ,  Wu Weimin (Research Institute of Electronic Automation, Shanghai Maritime University, Shanghai, China)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 32  号： 7  ページ： 5723-5740  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カスケード境界デッドビートコントローラは異なる格子条件で運転した単相系統連系インバータのシステムの安定性を保証することができる。しかし,多数のセンサを用いた必要とし三相三線式インバータの制御における不平衡フィルタパラメータに起因する性能低下を経験するかもしれない。さらに,システムは,可変周波数運転である。直流追跡機能を備えた二次スイッチング表面,電流センサ数の減少,および誘導-容量-誘導(LCL)フィルタを用いた三相三線式グリッド接続インバータの固定周波数動作を用いた境界制御装置を提示した。各運転部門における仮想デカップルした二重バック構造の60°不連続パルス幅変調方式を適用することにより,二ハーフブリッジ脚のスイッチの状態を決定するためのスイッチング基準の二回の別々のセットを定式化した。このような技術は三個の独立した電流調節因子間の相互作用に起因する課題を扱う避けることができる。ヌル電圧ベクトルを除外したスイッチングテーブルはスイッチング作用を決定するように設計されている。パラメータ変化するシステム伝達特性の感度を調べた。剛性と弱いグリッド条件の下で構築し,評価した3kWプロトタイプ。実験結果は,理論的予測と比較した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 系統連系 ,  周波数 ,  電圧 ,  PWM【信号】 ,  プロトタイプ ,  電流センサ ,  *直流 ,  ベクトル ,  フィルタ ,  単相 ,  *スイッチ ,  *スイッチング
準シソーラス用語： 三相 ,  *境界制御 ,  *グリッド接続インバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 3相 ,  グリッド接続インバータ ,  スイッチング ,  境界制御 ,  直流 ,  追跡