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J-GLOBAL ID：201702218362258976   整理番号：17A1218114

脳卒中患者のケア依存性の変化:縦断的と多施設共同研究【Powered by NICT】

Change in Care Dependency of Stroke Patients: A Longitudinal and Multicenter Study

著者 (4件)： Nursiswati Nursiswati (Institute of Nursing Science, Medical University of Graz, Graz, Austria) ,  Nursiswati Nursiswati (Department of Health Services Research, Maastricht University, Caphri, Maastricht, The Netherlands) ,  Halfens Ruud J.G. (Department of Health Services Research, Caphri, Maastricht University, Maastricht, The Netherlands) ,  Lohrmann Christa (Institute of Nursing Science, Medical University of Graz, Graz, Austria)
資料名： Asian Nursing Research  (Asian Nursing Research)
巻： 11  号： 2  ページ： 113-118  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2364A  ISSN： 1976-1317  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究はインドネシアにおける入院患者病棟と外来から脳卒中患者におけるケア依存性の変化を調べるために行われた。本研究は縦波と多中心。百九人の患者は,Java島の四病院から含まれていた。五つの時点で15項目ケア依存尺度(CDS)のインドネシア版を用いて:入院時および退院時の入院患者病棟で第1週,第五週,及び第十三週において退院後外来で評価したケア依存性。患者の大部分は男性(65.1%),虚血性脳卒中(71.5%)と診断された。結果は,CDSで測定した脳卒中患者のケア依存性はから退院までの入院,第五から第十三週に有意に減少することを示した。入院では,23.0%の患者は治療に完全に依存し,十三週間で約1.0%であった。患者のケア依存性を入院患者病棟におけるCDSのすべてケア依存性の項目で有意に減少したが,CDSの五ケア依存性項目は外来における有意には減少しなかった。本研究の発見に基づいて,病院と地域密着型サービスがこの包括的な装置を用いて継続的ケア依存性モニタリングを含むべきであることを推奨した。経時変化を受けるケア依存性,看護師は異なる段階における患者のニーズに合わせた適切な看護ケア対策を計画し,調整,特に移動度のアスペクトに関してしなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 男性 ,  看護師 ,  病院 ,  入院 ,  付着 ,  *患者 ,  退院 ,  インドネシア共和国 ,  経時変化
準シソーラス用語： 看護ケア ,  虚血性脳卒中 ,  病棟 ,  入院患者 ,  *多施設共同研究 ,  *脳卒中患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： dependency ,  入院患者 ,  看護アセスメント ,  外来 ,  ストローク

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 脳卒中患者 ,  依存性 ,  多施設共同研究