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J-GLOBAL ID:201702218362754242   整理番号:17A0403737

交番繰り返し曲げを受ける一方向CFRP複合材料の剛性劣化プロセスのための還元変数の方法【Powered by NICT】

Method of reduced variables for stiffness degradation process of unidirectional CFRP composites subjected to alternating bending
著者 (4件):
資料名:
巻: 138  ページ: 117-123  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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交番曲げ下での炭素繊維強化ポリマ(CFRP)複合材料の剛性は種々の温度とたわみ振幅で荷重サイクルの数の関数として測定した。試料の剛性は荷重サイクル数の増加に伴って徐々に減少した。このような剛性低下は残留強度劣化と密接に関連している,これは剛性劣化プロセスは交番曲げ下での微視的損傷の蓄積に対応していることを示唆した。剛性低下速度は温度とたわみ振幅の増加と共に増加した。縮小変数法を用いて,疲れ寿命を推定することを可能にする剛性劣化のためのマスター曲線を,各種の温度および負荷応力レベルで剛性劣化曲線から構成されている。剛性劣化の素過程の活性化エネルギーと活性化体積は26±3kcal/molと1.1×10~ 28m~3であった。剛性劣化の分子過程を熱活性化過程理論に基づいて議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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ゴム・プラスチック材料  ,  強化プラスチックの成形 

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