抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:急性脊髄損傷患者のリハビリテーションにおける心理的看護の作用を検討する。方法 2011年5月~2015年5月の急性脊髄損傷患者42例を選び、無作為に対照群と介入群に分け、対照群は通常の看護を行い、介入群はルーチン看護以外に心理看護介入を与えた。入院3日目と4週間後の両群の日常生活能力Barthel指数採点、及び不安自己評価尺度(SAS)と抑うつ自己評価尺度(SDS)採点を比較した。結果:介入群のBarthel指数は対照群より高く(P<0.05)、SAS、SDS採点は対照群より低かった(P<0.01)。結論:急性脊髄損傷患者において、心理的看護は患者の不安と抑うつ状態を明らかに改善し、患者の生活自立能力を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】