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J-GLOBAL ID:201702218390202722   整理番号:17A1418762

有能な分子光起電力素子のためのAzafluorene Ornamentedチアジンに基づく新しい縮合複素環有機色素【Powered by NICT】

Azafluorene Ornamented Thiazine Based Novel Fused Heterocyclic Organic Dyes for Competent Molecular Photovoltaics
著者 (5件):
資料名:
巻: 246  ページ: 1052-1064  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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TBCPCA1TBCPCA2TBTCPCA1とTBTCPCA2はazafluorene装飾チアジンに基づく新しい縮合複素環有機染料のシリーズである。ナノ結晶チタニア系DSSC性能とともに前述の染料の光物理的/電気化学的挙動を調べた。計算論的アプローチを利用して,分子内の電子の分布を調べた。増感剤としての新規縮合染料TBCPCA1TBCPCA2TBTCPCA1とTBTCPCA2を用いた素子は6.17±0.4と7.97±0.3%の全体的な電力変換効率を示した。TBCPCA1とTBCPCA2のようなジtert butylazafluorene構造モチーフを特徴とする新しい縮合複素環有機染料を立体的に密集したテトラ-tert-ブチル-トリ(アザフルオレン)足場,すなわちTBTCPCA1とTBTCPCA2を持つものより高い電力変換効率を示した。増感剤としての新規複素環染料の利用で作製した素子の中で,増感剤として染料TBCPCA2を有するデバイスは7.97±0.3%の最高の電力変換効率745±0.6mVのV_,16.92±0.3mA・cm~ 2J_Scとff0.67±0.003を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  電気化学反応 

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