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J-GLOBAL ID:201702218397153184   整理番号:17A1272993

グリッド接続インバータにおけるLCL共振のための改善されたキャパシタ電流フィードバックアクティブダンピング【Powered by NICT】

An improved capacitor-current-feedback active damping for LCL resonance in grid-connected inverters
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巻: 2017  号: IFEEC 2017 - ECCE Asia  ページ: 2111-2116  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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LCLフィルタを備えたグリッド接続インバータは,良好な電力品質特性のためのユーティリティ応用で非常に一般的であるが,LCL共鳴は,システムの安定性を脅かす可能性がある。LCL共振を抑制するために,広く使用されているアクティブ制振法はフィルタコンデンサ電流の比例フィードバックに基づいている。しかし,LCL共振周波数はシステムサンプリング周波数(fs/6)の六分の1以上の場合,ディジタル制御システムに存在する時間遅延は対開ループ不安定極の,不安定であることをシステムがはるかに容易にすることを生成することを明らかにした。この問題を解決するために,本論文では,改良されたキャパシタ電流フィードバックアクティブダンピングで,アクティブ制振ループに第二近似解進み-遅れ補償器を挿入することにより実現したを提案した。不安定極を除去する目的で添加した補償器は一次反応速度モデルPade近似に基礎設計されている。提案した方法により導入された等価仮想回路を導出することにより,並列仮想抵抗器陽性の領域を拡張し,よりロバストなシステムをもたらすことを得た。その後,修正電流制御ループゲインは従来法のそれと減衰性能を比較するために導出した。最後に,提案した能動減衰法の有効性を実験結果により検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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電力変換器 
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