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J-GLOBAL ID：201702218398907911   整理番号：17A0292337

「電気機器・機械の騒音・振動対策」騒音・振動低減技術・材料とその適用

著者 (1件)： 飯田一嘉 (ブリヂストンケービージー)
資料名： OHM  (OHM)
巻： 104  号： 3  ページ： 34-39  発行年： 2017年03月05日 
JST資料番号： F0136A  ISSN： 0386-5576  CODEN： DZAOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： かっての騒音対策は「問題が発生したら対策する」という消極的なものであったが,最近では快適空間の形成のために企画開発段階から省エネや熱問題などのニーズに応えつつ騒音振動の少ない施設や製品を提供すると言う積極的な考え方に変わっており,またユーザーからも種々の要求が提起されるようになって,騒音振動提言に対する総合的な理解が求められるようになっている。騒音振動の低減には種々の手法があるが基本になるのは遮音・吸音手法を用いるパッシブ技術であり,本文では騒音を空気伝搬音と固体伝搬音に分け,さらに空気伝搬音の低減については遮音と吸音,固体伝搬音については振動絶縁および制振の各項目に分けて,それぞれに対してその役割,適用材料の概要とトレンド,および適用に当たっての留意点などを紹介した。

シソーラス用語： *装置 ,  *機械 ,  *騒音対策 ,  *対策 ,  *騒音抑制 ,  *防振 ,  *材料 ,  音響 ,  遮音 ,  遮音材料 ,  音波吸収 ,  吸音材料 ,  防振装置 ,  防振材料
準シソーラス用語： *電気機器 ,  *振動対策 ,  *騒音低減 ,  空気伝搬音 ,  固体伝搬音

分類 (1件)： 騒音・振動一般  (SB04020T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電気機器 ,  騒音 ,  振動対策 ,  振動低減