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J-GLOBAL ID:201702218416297170   整理番号:17A0474341

付着と懸濁成長培養嫌気性菌による複雑なゼラチン含有廃水から採取した生物学的H_2可能性【Powered by NICT】

Biological H2 potential harvested from complex gelatinaceous wastewater via attached versus suspended growth culture anaerobes
著者 (6件):
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巻: 231  ページ: 9-18  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水素発酵に及ぼすゼラチン含有廃水を処理する文化的成長の影響を,上向流多段嫌気性スポンジ反応器(UMASR)と嫌気性逐次回分反応器(AnSBR)を用いて評価した。両方の反応器は五水力学的滞留時間(HRTs)で運転した。UMASRは,48時間のHRTで60.2±4.4%の最大COD除去効率を達成した。UMASRは4.1±0.3と0.032±0.002Uの高アミラーゼとプロテアーゼ活性のために100と52.5±2.4%の炭水化物および蛋白質の除去効率の優位性を示した。これに反し,AnSBRは24時間のHRTで1.17±0.14 4.0L/L/日のピーク水素生産速度に帰属した。リパーゼ活性はAnSBRで非常に高かった(0.307±0.023U)脂質の35.2±2.1%の除去効率をもたらした。Stover-KincannonモデルはUMASRはAnSBRは同じ基質分解効率を維持するためにより少ない体積を必要とすることを強調した。それにもかかわらず,AnSBRから採取した正味利得エネルギーは24時間のHRTでpH4.0倍UMASRを上回った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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下水,廃水の生物学的処理  ,  産業廃水処理 

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