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J-GLOBAL ID:201702218424604545   整理番号:17A1722841

非線形光信号処理応用のための最小時間的ウォークオフを用いた最適シリコンテーパ構造【Powered by NICT】

Optimum silicon taper structures with minimum temporal walk-off for nonlinear optical signal processing applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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これらのパルスは,高ピーク強度,自由キャリア吸収[1+2]を避けるために平均光パワーを小さく保ちながら,非線形Kerr相互作用を可能にすることを提供するので,けい素中の増幅,波長変換と全光スイッチングなどの光学信号処理アプリケーションは通常,高いピークパワーをもつ短い光パルスに基づいている。しかし,短い光パルスは,限られた時間的ウォークオフ(ポンプと信号の群速度の不整合)に起因する限られた相互作用長を持つ可能性がある。低損失導波路,光ファイバでは,特定のポンプ信号離調でのKerr誘起された位相シフトは,群速度分散を相殺し,長い伝搬長[3]上の小ウォークオフをもたらすであろう。しかし,シリコン導波路の損失は非常に大きい導波路に沿って非線形位相シフトの変化をもたらす。これは位相整合伝搬距離を厳しく制限する[4]。以前,シリコンテーパ構造をパルス広がり[5]を減少させると考えられている。本論文では,ある種の最適設計されたシリコンテーパ構造では波長変換のような非線形ポンプ信号応用のためのウォークオフを低減することも可能であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  非線形光学 

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