文献
J-GLOBAL ID:201702218424756668   整理番号:17A0365154

異なる電極を用いた16Mn鋼と6063-T6アルミニウム合金の抵抗スポット溶接継手の組織と機械的性質【Powered by NICT】

Microstructures and mechanical properties of resistance spot welded joints of 16Mn steel and 6063-T6 aluminum alloy with different electrodes
著者 (5件):
資料名:
巻: 109  ページ: 596-608  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
16Mn高強度鋼と6063-T6アルミニウム合金の異種金属抵抗スポット溶接は異なる溶接棒と溶接パラメータを用いて調べた。アルミニウム合金ナゲットはもつれた転位と微細Mg_2Si粒子とセル状結晶,セル状樹枝状結晶及び等軸樹枝状晶から成っていた。界面領域におけるアルミニウム側で鋼側とFe_4Al_13層でFe_2Al_5層を含む金属間化合物層が存在し,その進化過程を要約した。過剰Fe-Al金属間化合物は鋼-アルミニウム接合強度を低下させた。溶接電極形態と溶接パラメータは,鋼-アルミニウム継手に大きな影響を持っていた。F型電極を使用した場合,継手の引張せん断荷重及び押込み比率は,最適化された溶接パラメータの条件下で2534Nと28.0%であった。最適化された電極を使用した場合,継手の引張せん断荷重は3623Nに達し,押込み比は18%に減少した,これは溶接温度分布の改善に関連している。鋼-アルミニウム継手強度を増加させ,その外観品質を改善するための最適化された電極を用いる方がより有利である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  溶接部  ,  溶接技術 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る