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J-GLOBAL ID:201702218442694674   整理番号:17A1935803

心房細動患者における肺静脈大循環隔離術後の再発に影響する因子の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 57  号: 30  ページ: 64-66  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3661A  ISSN: 1002-266X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】心房細動(AF)患者における肺静脈の大動脈遮断による高周波アブレーション後の再発の影響因子を調査する。方法:心房細動患者110例を選択し、発作性心房細動患者86例、持続性心房細動患者24例を含む。肺静脈大環状隔離によるラジオ波焼灼治療を行い、手術中に双側肺静脈を線形的にアブレーションした。術後に抗不整脈薬であるアミオダロンと抗凝固薬ワルファリン(あるいはリバビバン)の3カ月を経口投与した。術後3、6、9、12カ月に心電図と24時間の動態心電図をフォローし、手術3カ月後に発生した持続性30秒以上の心房性不整脈を心房細動の再発基準とし、術後の心房細動の再発状況を評価した。ロジスティック回帰分析により術後再発の影響因子を分析し、COX回帰分析法を用いて術前の異なる左心房前後径が心房細動患者の術後再発に与える影響を評価した。結果:術後1年の発作性心房細動の再発率は30.2%で、持続性心房細動の再発率は50.0%であった。左心房前後径は心房細動患者のカテーテルアブレーション術後再発の独立予測因子であった(HR=2.33,95%CI=1.41~4.61)。左心房前後径>40 mmは心房細動患者の術後再発を招く危険因子である。結論:肺静脈大環状隔離術による心房細動患者の治療は一定の術後再発率があり、術前左心房前後径>40 mmは術後の心房細動再発の危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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心臓作用薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の薬物療法 
物質索引 (1件):
物質索引
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