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J-GLOBAL ID：201702218458223107   整理番号：17A1668653

重篤な敗血症患者の治療における早期連続性腎代替の効果研究【JST・京大機械翻訳】

Curative effect study on early continuous renal replace therapy for severe sepsis patients

著者 (4件)： Wu Xiaodi (广東省佛山市禅城区中心医院ICU科,广東佛山,528023) ,  Chen Yubing (广東省佛山市禅城区中心医院ICU科,广東佛山,528023) ,  Wu Xiang (广東省佛山市禅城区中心医院ICU科,广東佛山,528023) ,  Huang Xiangling (广東省佛山市禅城区中心医院ICU科,广東佛山,528023)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 14  ページ： 99-102  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重篤な敗血症患者における初期の連続的腎代替療法(CRRT)の効果を調査する。方法:2014年9月~2016年9月に広東省仏山市城市中心病院ICU科で治療した100例の重症敗血症患者を選択し、回顧性に対照群と治療群に分け、各50例。対照群は通常の治療法を採用し、治療群は対照群の上で早期(診断6時間以内)の連続性腎臓代替治療(CRRT)を行った。炎症性因子,免疫指数,予後指数(APACHE IIスコア,SOFAスコア,および酸素化指数)を,2群間で比較した。結果:治療の7日後、治療群のCRPレベルは対照群より明らかに低く(P<0.05)、CD4+/CD8+、IgAレベルは対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療群におけるAPACHEIIスコアとSOFAスコアは,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)が,しかし,酸素化指数は,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。結論:重篤な敗血症患者の早期にCRRT治療を行うことは、過剰発現した炎症メディエーターを除去でき、T細胞機能を向上させ、免疫機能障害を改善でき、しかも患者の予後を改善でき、臨床での応用を促進する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  T細胞 ,  酸素化 ,  *患者 ,  *敗血症 ,  免疫不全症候群 ,  *連続性 ,  *治療法 ,  炎症性メディエーター ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： APACHE II ,  SOFA ,  スコア ,  対照群 ,  重症敗血症 ,  CRRT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Sepsis ,  Continuous renal replace therapy ,  Immunological function ,  Curative effect of treatment

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 敗血症 ,  患者の治療 ,  早期 ,  連続性 ,  腎 ,  代替 ,  研究