文献
J-GLOBAL ID:201702218458885938   整理番号:17A1555147

白色発光ダイオードのための増強された光変換効率を有するシリカをドープした量子ドット膜【Powered by NICT】

Silica doped quantum dots film with enhanced light conversion efficiency for white light emitting diodes
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: ICEPT  ページ: 394-397  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
量子ドット(QD)は,それらの高い量子効率をもつ将来の照明やディスプレイ,全可視領域で同調可能な色と優れた演色能力において広い展望を有した。QDは一般的に白色発光ダイオード(WLED)における遠隔膜,低光変換効率(LCE)を生じさせるとして調製した。QD変換WLED(QCWLED)のLCEを向上させるために,様々なマイクロメートルスケールのシリカ粒子(SP)の質量分率はQDs PMMA膜(QPF)中にドープしたシリカQDs PMMA膜(SQPFs)を調製した。同一の青色光により励起すると,光パワー,反射率,SQPFsの透過率とコリメート透過率とQPFを含む光学的性質を二重積分球システムで測定し,それらの吸収係数,散乱係数と異方性係数は逆添加二倍化アルゴリズム(IADA)によって計算した。SQPFsの光学的性質に及ぼすSP濃度の影響を検討した。結果はSQPFsはQPFより高いLCEを有し,SQPFsのLCEは0%から50%の範囲でSP質量分率の上昇と共に徐々に増加することを示した。SQPFsの吸収係数,散乱係数と異方性係数は,SPの濃度と有意に関連した。最後に,どのようにSP研究に関する機構を解析した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発光素子 

前のページに戻る